私は仕事がら健康にはとても気をつかいます。
先にも述べましたように、自分が健康でなければ、患者さんに元気を分けてあげられませんからね。
ちなみに、
私の一日は朝のウォーキングから始まります。
江戸川土手を1時間程かけて歩き、途中の公園では、体操や筋トレを行い帰宅します。
帰宅後はシャワーを浴びて、気持ちを落ちつかせてから「静座」というものを30分程行います。
土手のウォーキングも気持ちがいいものですが、この静座もとても気持ちの良いものです。
先にも述べましたように、自分が健康でなければ、患者さんに元気を分けてあげられませんからね。
ちなみに、
私の一日は朝のウォーキングから始まります。
江戸川土手を1時間程かけて歩き、途中の公園では、体操や筋トレを行い帰宅します。
帰宅後はシャワーを浴びて、気持ちを落ちつかせてから「静座」というものを30分程行います。
土手のウォーキングも気持ちがいいものですが、この静座もとても気持ちの良いものです。
ここで静座の説明を簡単にしておきましょう。
大正時代から一般庶民にも、広く伝わったと云われる、いわば家庭で出来る簡単禅とでもいうのでしょうか。
心と体の健康法といわれています。
背すじをまっすぐ伸ばし座ることで、背や骨盤の歪みを矯正していきます。背骨の歪みは万病の元ですからね。それにより健康を取りもどしていきます。
大正時代から一般庶民にも、広く伝わったと云われる、いわば家庭で出来る簡単禅とでもいうのでしょうか。
心と体の健康法といわれています。
背すじをまっすぐ伸ばし座ることで、背や骨盤の歪みを矯正していきます。背骨の歪みは万病の元ですからね。それにより健康を取りもどしていきます。
現代人は(とくに若い方)、時間的余裕と、精神的余裕が全くといっていい程ないのではありませんか。
世の中にふりまわされ、情報に翻弄されて、私から云わせて頂ければ、そこは無理にでも自分の時間を(こじあけて)つくってもらい、自分をみつめてほしいのです。
それには「静の時間」が必要です。
一度頭の中をカラッポにして、リセットすることをオススメします。
静座は本当に気持ちの良いものです。癒されますよ。
そして、「健康な心と体」をとりもどしましょう。
興味のある方は、是非、10分から始められて下さい。きっと良い事がたくさんありますよ。
世の中にふりまわされ、情報に翻弄されて、私から云わせて頂ければ、そこは無理にでも自分の時間を(こじあけて)つくってもらい、自分をみつめてほしいのです。
それには「静の時間」が必要です。
一度頭の中をカラッポにして、リセットすることをオススメします。
静座は本当に気持ちの良いものです。癒されますよ。
そして、「健康な心と体」をとりもどしましょう。
興味のある方は、是非、10分から始められて下さい。きっと良い事がたくさんありますよ。
方法:
(椅子)
現代人にはあぐらや正座はあまり体には良くないので。
あぐらは腰と膝に負担をかけ、正座は膝に負担をかけます。
なので適当な高さの椅子を用意します。
その際、椅子は高くても低くても、良くありません。
横から見て、足首と膝と股関節が直角になる様な高さの椅子が理想です。
(椅子)
現代人にはあぐらや正座はあまり体には良くないので。
あぐらは腰と膝に負担をかけ、正座は膝に負担をかけます。
なので適当な高さの椅子を用意します。
その際、椅子は高くても低くても、良くありません。
横から見て、足首と膝と股関節が直角になる様な高さの椅子が理想です。
(姿勢)
適当な高さの椅子を用意しましたら、次に椅子に浅く座り、背筋を伸ばし、アゴを引きます。
この時アゴを強く引いてしまいますと、顔は下を向いてしまいますので、後ろの首をシャツの後ろのエリに軽く押しつけます。
〇口は軽く閉じて、歯はくっつけず、舌を上アゴにつけます。
〇目は軽く閉じます。
〇手は両手のての平を上に向けて力を抜いて自然に重ねます。位置は丁度丹田の前になります。
適当な高さの椅子を用意しましたら、次に椅子に浅く座り、背筋を伸ばし、アゴを引きます。
この時アゴを強く引いてしまいますと、顔は下を向いてしまいますので、後ろの首をシャツの後ろのエリに軽く押しつけます。
〇口は軽く閉じて、歯はくっつけず、舌を上アゴにつけます。
〇目は軽く閉じます。
〇手は両手のての平を上に向けて力を抜いて自然に重ねます。位置は丁度丹田の前になります。
先にのべましたように、良い姿勢をとり、気持ちをおちつかせて、まず鼻から息を吸い、その息を鼻から出します。これをくり返しますが、この時、息を吸う時に胸をふくらませてはいけません。腹をふくらませます。
腹で息を吸うイメージでしょうか。
そして、吸う息よりも呼く息を長目に時間をかけます。
息を鼻からはいてゆく時に、へそ下3寸のところ(丹田)に軽ーく力を入れてゆきます。
丹田は針のツボでいえば気海といって大事なツボです。ここを、神聖な場所ととらえて大事に大事に意識をして息をはいていくことをお勧めします。
丁度へそ下3寸のところ(丹田)に柔らかいゴムまりがあって、これを圧縮してゆくイメージで、軽ーく力を入れていきます。
決して早く呼吸法を会得したいと思い、深く長い呼吸をくり返したり、丹田に強い圧を加えて力んだりしないで下さい。脳梗塞や心臓病をひきおこす危険性がありますので。
力んで難かしい顔をせず緊張をとき、リラックスして座り、口角を少し上げて笑みをうかべるくらいにやられて下さい。
腹で息を吸うイメージでしょうか。
そして、吸う息よりも呼く息を長目に時間をかけます。
息を鼻からはいてゆく時に、へそ下3寸のところ(丹田)に軽ーく力を入れてゆきます。
丹田は針のツボでいえば気海といって大事なツボです。ここを、神聖な場所ととらえて大事に大事に意識をして息をはいていくことをお勧めします。
丁度へそ下3寸のところ(丹田)に柔らかいゴムまりがあって、これを圧縮してゆくイメージで、軽ーく力を入れていきます。
決して早く呼吸法を会得したいと思い、深く長い呼吸をくり返したり、丹田に強い圧を加えて力んだりしないで下さい。脳梗塞や心臓病をひきおこす危険性がありますので。
力んで難かしい顔をせず緊張をとき、リラックスして座り、口角を少し上げて笑みをうかべるくらいにやられて下さい。
あくまで静座を楽しむということで、楽しく気楽に行うことです。
静座を日課にしていますと、呼吸は月日とともに、だんだんと身についてくるものですから、マイペースで焦らずに。
静座は日々の日課として、コツコツと貯金をしてゆくつもりで行います。
「心身の健康のため」に、初めは10分から始められたら、良いと思います。
「継続は力なり」です。人生を楽しんでもらえたら嬉しいです。
静座を日課にしていますと、呼吸は月日とともに、だんだんと身についてくるものですから、マイペースで焦らずに。
静座は日々の日課として、コツコツと貯金をしてゆくつもりで行います。
「心身の健康のため」に、初めは10分から始められたら、良いと思います。
「継続は力なり」です。人生を楽しんでもらえたら嬉しいです。
興味のある方は御一報下さい。