先日のWBC(ワールドベースボールクラシック)では日本中が最高に盛り上がり、熱狂しましたね…。
野球をあまり見ない方、知らない方も感動したのではないでしょうか。
私が特に印象深いと思ったのは、準決勝と決勝ですね。どちらも逆転で勝ち、実際肝心なところで大谷君自ら2塁打のヒットを打ち、俺に続けと云わんばかりにチームを促しました。
野球をあまり見ない方、知らない方も感動したのではないでしょうか。
私が特に印象深いと思ったのは、準決勝と決勝ですね。どちらも逆転で勝ち、実際肝心なところで大谷君自ら2塁打のヒットを打ち、俺に続けと云わんばかりにチームを促しました。
そして決勝戦です。その決勝前の選手ミーティングでは栗山監督の話しの後に、大谷君が一歩前に出て、何をいうのかと思えば「みんな1ついいですか、今日一日だけは、憧れを捨てましょう。みんなの前に有名な選手、憧れの選手がいると思いますが、憧れを捨ててください。憧れを持っていては、カベを乗り越えられません。僕たちは勝つためにここにきたのですから、今日一日は憧れを捨てましょう。」「さあ、いくぞ」と大谷君が号令をかけると選手たちも一同「オー」と答えます。
なんと一つにまとまったいいチームではありませんか。
私は感動のあまり目頭が熱くなりましたね。
なんと一つにまとまったいいチームではありませんか。
私は感動のあまり目頭が熱くなりましたね。
今回のWBC世界大会では各国が国の威信をかけて、本気モードで勝ちに来ているのが私にも見ていて分かりました。
中途半端な気持ちでは決して勝てません。
そこで、あの場で、あのタイミングで、チームに渇を入れ一段ギアをあげた大谷君は本当に凄く神がかっていると思いました。
中途半端な気持ちでは決して勝てません。
そこで、あの場で、あのタイミングで、チームに渇を入れ一段ギアをあげた大谷君は本当に凄く神がかっていると思いました。
決勝戦はみんな、ご存じの通り逆転で勝ち、最後の打者はアメリカを代表する最強のバッタートラウトです。このバッターを3振でアウトを取り、劇的でドラマチックなこれ以上ない見せ場を作り、この大会を締めくくりました。
暗いニュースばかりの続く日本で全国に夢と感動を与えてくれた栗山ジャパンには本当に心から感謝を述べたい。
ありがとう、栗山ジャパン。
ありがとう、大谷君、と
ありがとう、栗山ジャパン。
ありがとう、大谷君、と