先日、「NHK駅ピアノスペシャル、ハラミちゃんパリを行く」を見ました。
私も音楽を愛する1人として、今話題のハラミちゃんがどういう方なのか、以前からずっと気になっていて、ビデオ予約しておいたのです。
私も音楽を愛する1人として、今話題のハラミちゃんがどういう方なのか、以前からずっと気になっていて、ビデオ予約しておいたのです。
フランスのパリでは、多くの駅に駅ピアノがあり、誰でも自由にピアノを弾くことが出来ます。それだけ音楽が国民に浸透して愛されているんですね。それも感動です。フランスにはシャンソンやフレンチポップスがありますから。
そのピアノでみんなの心が癒されればステキな事ではないでしょうか。
ピアノの回りには聴衆の方々がいて、手拍子をする人、体が動き出す人、笑顔になる人、見ていて僕まで嬉しくなってきます。
僕も音楽で人をあんなに感動させる事が出来たら、どんなに素晴らしい事かと思いますが、それは到底、無理そうです。僕が楽器に触れはじめたのが60才、それもボケ防止のためですから、程度が知れますね(笑)。
そのピアノでみんなの心が癒されればステキな事ではないでしょうか。
ピアノの回りには聴衆の方々がいて、手拍子をする人、体が動き出す人、笑顔になる人、見ていて僕まで嬉しくなってきます。
僕も音楽で人をあんなに感動させる事が出来たら、どんなに素晴らしい事かと思いますが、それは到底、無理そうです。僕が楽器に触れはじめたのが60才、それもボケ防止のためですから、程度が知れますね(笑)。
ここでハラミちゃんのプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。
本名と年令は不詳だそうです。ハラミちゃんは4つ上の兄がピアノをはじめた関係で、4才からピアノをはじめたそうです。
ほめられるのがうれしくて、たくさん練習もし、どんどん上達したそうです。小学校の時には8時間レッスンをすることも度々だったそうですよ。
大学では、国立音大に進学し、自分はクラシックピアノで将来生計をたてていくと小さい頃から決めていたそうですが、音大を卒業した彼女は「大きなカベ」にぶつかったといいます。
クラシックピアノで生きていくというのはとても大変なことと悟ったそうです。
クラシックピアノは針の穴を通す程の狭き門で、その世界で自分の将来がイメージ出来なかったといいます。
彼女はそれ以後体調を崩し、人に会うのもためらい、ピアノにも触れなかったといいます。ただただ無為に自分の部屋にとじこもり、寝ていたそうです。
本名と年令は不詳だそうです。ハラミちゃんは4つ上の兄がピアノをはじめた関係で、4才からピアノをはじめたそうです。
ほめられるのがうれしくて、たくさん練習もし、どんどん上達したそうです。小学校の時には8時間レッスンをすることも度々だったそうですよ。
大学では、国立音大に進学し、自分はクラシックピアノで将来生計をたてていくと小さい頃から決めていたそうですが、音大を卒業した彼女は「大きなカベ」にぶつかったといいます。
クラシックピアノで生きていくというのはとても大変なことと悟ったそうです。
クラシックピアノは針の穴を通す程の狭き門で、その世界で自分の将来がイメージ出来なかったといいます。
彼女はそれ以後体調を崩し、人に会うのもためらい、ピアノにも触れなかったといいます。ただただ無為に自分の部屋にとじこもり、寝ていたそうです。
3か月程たった頃、親友のお友達がそれを見かねて、無理やり外に連れ出したそうです。それもなぜか東京都庁にです。
お友達には意図があったようですよ。
都庁の展望台には見はらしが良いのは勿論の事、グランドピアノ(ハデハデの柄の黄いろいピアノです)もあるんですね。誰でも自由に弾けて、実際にたくさんの方達が演奏しています。
自身も身も心も冷静で、いわれるわけもなく、体が勝手にピアノに向かって行ったそうです。数年ぶりに弾くピアノですから怖さもありましたが、弾きたいという気持ちが断然まさったといいます。
その時の曲はポップス系のみんなが良く知っている曲をひいたそうです。
恐る恐る弾きはじめてからは、自分でもアドレナリンが徐々に吹き出し、そのうちに熱をおびてきてメチャクチャ出まくったといいます。
今まで心のうちに溜まっていたものをすべて吐き出すかのように夢中で弾いたハラミちゃん。演奏後に気がついたらピアノの回りにいた人達みんなが拍手を送ってくれたそうです。
自分も数年ぶりの久しぶりのピアノですからとても気持ちよく弾けたのでしょうね。
そして気がついたそうです。自分はピアノを弾きている時が一番幸せなんだと。
この時の感動した気持ちを自分の原点にして、忘れずにいようと。ストリートピアノで多くの人によろこんでもらえることが、自分の嬉こびとしようと心に決めたそうです。
お友達には意図があったようですよ。
都庁の展望台には見はらしが良いのは勿論の事、グランドピアノ(ハデハデの柄の黄いろいピアノです)もあるんですね。誰でも自由に弾けて、実際にたくさんの方達が演奏しています。
自身も身も心も冷静で、いわれるわけもなく、体が勝手にピアノに向かって行ったそうです。数年ぶりに弾くピアノですから怖さもありましたが、弾きたいという気持ちが断然まさったといいます。
その時の曲はポップス系のみんなが良く知っている曲をひいたそうです。
恐る恐る弾きはじめてからは、自分でもアドレナリンが徐々に吹き出し、そのうちに熱をおびてきてメチャクチャ出まくったといいます。
今まで心のうちに溜まっていたものをすべて吐き出すかのように夢中で弾いたハラミちゃん。演奏後に気がついたらピアノの回りにいた人達みんなが拍手を送ってくれたそうです。
自分も数年ぶりの久しぶりのピアノですからとても気持ちよく弾けたのでしょうね。
そして気がついたそうです。自分はピアノを弾きている時が一番幸せなんだと。
この時の感動した気持ちを自分の原点にして、忘れずにいようと。ストリートピアノで多くの人によろこんでもらえることが、自分の嬉こびとしようと心に決めたそうです。
僕もこのスペシャル番組を見て一変にハラミちゃんの大ファンになったのはいうまでもありません。彼女の性格もピアノ演奏もです。僕に時間に余裕があれば、彼女のおっかけをしてみたいと強く思う今日この頃でした。
僕がちなみにハラミちゃんのピアノが凄いと思ったことが3つあります。
①まったく聞いたことがない知らない曲でも、一度スマホで耳コピをしてしまえば、その場で何でも弾いてしまうこと。
②鍵盤をあまり見ずに回りの聴衆の方々の顔と反応を見ながら演奏ができること。
③ピアノ演奏も「私はピアノを弾いている時が最高に幸せ~」と言わんばかりに満面の笑みをうかべて演奏すること。
それはそうですよね。自分が楽しめなければ、ピアノを聞いている方々も感動する事が出来ませんからね。
この3つが私が特に感動した3つです。
僕がちなみにハラミちゃんのピアノが凄いと思ったことが3つあります。
①まったく聞いたことがない知らない曲でも、一度スマホで耳コピをしてしまえば、その場で何でも弾いてしまうこと。
②鍵盤をあまり見ずに回りの聴衆の方々の顔と反応を見ながら演奏ができること。
③ピアノ演奏も「私はピアノを弾いている時が最高に幸せ~」と言わんばかりに満面の笑みをうかべて演奏すること。
それはそうですよね。自分が楽しめなければ、ピアノを聞いている方々も感動する事が出来ませんからね。
この3つが私が特に感動した3つです。
ハラミちゃんは今後も一人でも多くの方々にステキなピアノを聞かせてあげて、幸せな気持ちにさせてあげてほしいと心から願っております。
そして影ながら応援しています。
そして影ながら応援しています。