身体が若返る4つの大切なことがあります。
私が患者さんにすすめていることです。
私が患者さんにすすめていることです。
1.筋力をつける(これが一番大切)
2.身体の歪みをとる(身体の歪みは万病の元)
3.柔軟性を身につける(身体が硬い方は故障が多い)
4.反射神経を養う(スポーツなら何でも。とくに球技が良い)
2.身体の歪みをとる(身体の歪みは万病の元)
3.柔軟性を身につける(身体が硬い方は故障が多い)
4.反射神経を養う(スポーツなら何でも。とくに球技が良い)
今日は一番大切な筋力をつけるというお話をしたいと思います。
アイザックニュートンという人がりんごが木から落ちるのを見て、万有引力(重力)を発見しました。
私達は地球上で暮らす以上、大変大きな力(重力)との戦いをしなければなりません。
この重力を甘くみてはいけません。
私達は首や腰、膝、脚などが痛みます。この痛みの原因のほとんどが重力によって引き起こされています。
わかりやすく言えば、重力負けをしているのです。
この地球上で暮らす以上、重力に打ち勝つ筋力を身につけなければなりません。
アイザックニュートンという人がりんごが木から落ちるのを見て、万有引力(重力)を発見しました。
私達は地球上で暮らす以上、大変大きな力(重力)との戦いをしなければなりません。
この重力を甘くみてはいけません。
私達は首や腰、膝、脚などが痛みます。この痛みの原因のほとんどが重力によって引き起こされています。
わかりやすく言えば、重力負けをしているのです。
この地球上で暮らす以上、重力に打ち勝つ筋力を身につけなければなりません。
ここでいう筋力とはしっかりと背骨や関節を保護するような強固なコルセットやサポーターのようなものです。
簡単に言えば階段の昇り、降りをする体力(筋力)が10の体力だとすると、
12~13の体力が必要になってきますし、これによって膝や腰に痛みが引き起こされる方は7~8の体力しかないのかもしれません。(又はそれ以下かも)
また、ふとんを持ち上げる、デスクワークをする、立ったり、座ったりする等々、同じことが言えます。
ですから、必然的に基礎体力を上げていかなければなりません。
筋力をつけるということは日常生活をおくっていく上で、もっとも大切なことなのです。
ですから、必然的に基礎体力を上げていかなければなりません。
筋力をつけるということは日常生活をおくっていく上で、もっとも大切なことなのです。
ここで私が患者さんに勧めている簡単なトレーニング法をご紹介しましょう。
1.上半身や体幹に筋力をつける
若い方(体力に自信のある方)
・膝をついての腕立てふせ
・仰向けになり膝を曲げて、おへそを見る腹筋運動
・うつぶせになり背筋運動(これら回数は体力に合わせて行う。数回でも良いので、慢性腰痛のある方は腹筋運動、背筋運動を加減して行う)
若い方(体力に自信のある方)
・膝をついての腕立てふせ
・仰向けになり膝を曲げて、おへそを見る腹筋運動
・うつぶせになり背筋運動(これら回数は体力に合わせて行う。数回でも良いので、慢性腰痛のある方は腹筋運動、背筋運動を加減して行う)
高齢の方(体力のない方)
鉄アレイ(0.5㎏~1㎏)なければ500CCのペットボトルを両手に同じ重さのもを1個ずつ持ち、交互に肩から上に上げ下げします。
もう一つの方法は腕を下げて、肘を曲げ交互に肩の方へ曲げてゆきます。
鉄アレイ(0.5㎏~1㎏)なければ500CCのペットボトルを両手に同じ重さのもを1個ずつ持ち、交互に肩から上に上げ下げします。
もう一つの方法は腕を下げて、肘を曲げ交互に肩の方へ曲げてゆきます。
鉄アレイ等も持てないという方は、鉄アレイなしでも大丈夫です。
手や腕に重量がありますので、鉄アレイなしで上と同じ動作を行ってください。
手や腕に重量がありますので、鉄アレイなしで上と同じ動作を行ってください。
2.体幹や下半身に筋力をつける
やはりウォーキング30分が一番良いでしょう。
出来れば毎日、荷物を持たずに手を振って、自分のペースで行います。
出来れば毎日、荷物を持たずに手を振って、自分のペースで行います。
・もの足りない方は大股、早足を意識して30分から40分。
・まだ余裕のある方は肩幅に足を開いてハーフスクワット30~40回(ハーフスクワットは膝を直角以上曲げないようにすること)
・まだ余裕のある方は肩幅に足を開いてハーフスクワット30~40回(ハーフスクワットは膝を直角以上曲げないようにすること)
あくまでも重さや回数は目安です。
自分の体力に合わせて、決して無理のないように、適量を毎日行うのが良いと思います。
”継続は力なり”です。頑張りましょう
自分の体力に合わせて、決して無理のないように、適量を毎日行うのが良いと思います。
”継続は力なり”です。頑張りましょう
病気をされている方は主治医の先生に相談されてから行ってくださいね。
次回は『身体の歪みをとる』を紹介します。
お楽しみに
お楽しみに