明治時代に岡田虎二郎先生が一般の人々でも気軽に座禅を楽しめる方法はないかとこの静座(法)を考えました。
主に明治から大正時代にかけて全国を精力的に歩きこの静座(法)を広めたと聞いております。
当時は全国に相当数の静座を愛される方がいて、今でも“静かに座って考える”とか“大事な事は腹(丹田)に聞け”という言葉があるようにこのことからも静座が一般の方々に普及していたんだなと思われます。
私と静座との出会いは友人の紹介でした。
一度体験してみないかという言葉にさそわれて当時、世田谷の梅ヶ丘という所に行ってみたのが始まりです
一度体験してみないかという言葉にさそわれて当時、世田谷の梅ヶ丘という所に行ってみたのが始まりです
学生時代から静座を自分なりに続けてきて“精神安定”“肉体丈夫”“明朗活達”という言葉がピッタリと当てはまると思います。
そして何よりも学ぶ事(勉強)がとても楽しくなってくるのです。
(うそではありません。笑)
(うそではありません。笑)
静座の方法は次回